カール大帝時代に宮殿と「八角形」の礼拝堂を併設して宮廷付属教会としてスタート。1400年代にかけて増築され、現在の
大聖堂の姿を整えました。神聖ローマ帝国の歴代の皇帝の戴冠式が行われた歴史的な場所でもあります。
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放射能汚染の心配なニュースです。
菅首相の停止要請会見のまさに同じ時間帯に驚くべきデータが発表されていました。
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【5/06・16:00開始】福島原子力発電所事故対策統合本部 共同記者会見3時間38分の上記動画の
2:29:55~のやり取りは注目です。
ここで取り上げられているデータは、文部科学省のサイトに掲載されています。(PDF)
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文部科学省及び米国エネルギー省航空機による航空機モニタリングの測定結果NHKの石川氏が土壌汚染について「単位を間違えていませんか?」と聞いたのも当然で、チェルノブイリでの半径30km圏の放射性物質の沈着量
148万ベクレル~370万ベクレル/平方メートルに対し、福島ではこれが
300万~3000万ベクレル/平方メートル!
石川氏が驚いたようにチェルノブイリをはるかに上回る汚染状態を示しています。
大気中に放出された放射能はチェルノブイリの10分の1程度といわれてました。チェルノブイリでは黒鉛炉火災により上空高く舞い上げられ、ジェット気流で世界に放射能が撒き散らされたのに対し、福島原発ではそんなに高く上がってないため、原発周辺の汚染に限ると10分の1ではすまない可能性もあるかも知れません。
しかしこの差になるとそれでは説明がつきません。大気中に放出された放射能の量や範囲は本当はどうなんだろうという疑問が強まります。 大丈夫なレベルなのかと。
この測定結果は米国のデータを追認する形で出されたとも噂されています。
知らされるべきニュースが目先を変えられて埋もれる。 これまでからありましたが、
共有する情報としてきっちり伝えるべきです。
この会見で ほかに印象に残った部分を以下にピックアップします。
0:17:00 データの見方について説明がされています。5分程度
1:31:20 保安院の西山審議官登場。質問に答えない態度を見ていると 大本営の発表
には適材なんだと再確認。 経産省と東電の深い関係も垣間見えます。
2:12:00 内部被曝の考え方についての質疑。安全委員会は「内部被曝は外部被曝の2%~3%に留まる」と、否定的見解。最近 東電の作業員が240ミリシーベルト被曝した
ニュースのケースでは、240のうち内部被曝が39ミリシーベルト(16.2%)でした。
(ホールボディカウンターで調べることができるようです。)
何の防護もしていない子供たちがどうして2%~3%に収まるのか・・・
一方で、安全委員会や他の省庁もしきりに”モニタリングの重視”を口にします。内部被曝の考え方がICRP通りで実際 間違いがないのか、検証は重ねられているのか。
過小評価してじっとしているだけなら何の役にも立ちません。
2:37:12 20ミリシーベルト/年間 の妥当性についての質疑。記者の質問は核心をつきますが、機械のような返答に終始。 安全委員会は今回の航空機モニタリングの測定結果を受けてもなお、避難エリアの変更は必要ないとも言っています。
一連の会見では「国民の生命と財産を守る」はどの程度なのかと、毎回感じます。
原発近くから大阪へ避難された女性の話を
動画で見ました。逃げる際、東電の社員の奥さんから
90Km以上離れるように言われたと。怖さをよーく分かっている企業です。
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