チャコ文化 国立歴史公園 - アメリカ 世界遺産 写真・壁紙集

  • 2019/07/06(土) 12:00:02
南西部ニューメキシコ州の海抜2000mのチャコキャニオンと呼ばれる渓谷地帯に残る、10~12世紀のプエブロ文化を代表する遺跡です。高度な建築技術を有し、多層階で地下に貯蔵スペースというような集合住宅跡も残っているようです。
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この記事へのコメント

チャコ渓谷

こんばんは。
この遺跡は数年前に訪問しています。広大な遺跡で周辺に人家は無く、土地も農業には適さない様子で牧場が多かったと記憶します。この他にもほとんど放置されたままの遺跡が荒野に点々と存在しています。
彼らの住んでいた時代の気候はどんなものだったのか、考えさせられますね。

  • by   
  • 2019/07/07
  • | 編集

Yoko さんへ

コメントありがとうございます。
3例あるプエブロ先住民文化遺産が今回でそろい踏みです。
記事を振り返るといずれも海抜2000mでして、ここは恐ろしく広大な平野、いや台地なんですね。3つの遺跡は1辺数100kmの三角のような位置関係になっていて、集合住宅という特徴も一致するんですよ。農業に向かないとか気候が変わったとかで移住を重ねたのか、得意分野で住み分けしたのか、いろいろ想像できそうです。Theアメリカな世界遺産ですね。

  • by   
  • 2019/07/08
  • | 編集

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